・信長協奏曲
現代の高校生が戦国時代にタイムスリップし、織田信長と顔が瓜二つだったことから彼と入れ替わって生活をすることになる…というお話。
高校生・三郎はいわゆる「今どきの高校生」って感じであまり頭がよくないため信長のことを詳しく知らず、ただ「織田信長は天下を取ったから自分も天下を取らなきゃ」と、普通のタイムスリップ物とはちょっと違う感じがしました。
信長が殺されることも知ってるし、その辺りをどうするのかなー?という感じです。
その後、三郎と入れ替わった本物の織田信長が帰ってくるけど……って展開もあったりでなかなかおもしろいです。
何より帰蝶が可愛い。(濃姫=帰蝶と知らず、「あれ?信長の正室って濃姫じゃ…」と混乱したのは私だけでいい(死))
ツラツラと書いてた「2012年マンガ大賞感想」ですが今回でラストです!
もう発表は来週に迫りましたし、あとは当日を待つことにします♪
個人的に気に行った順番としては
1・鬼灯の冷徹
2・高杉さん家のおべんとう
3・となりの関くん
かな?
ただ鬼灯の冷徹は好き嫌いがハッキリしそうなんで大賞は無理だろうなー…と思ってます。私は大好きなんだけど。
そして番外編と言うかなんというか。
最近、ツイッターで勧められて「チェーザレ」というマンガも読み始めました。
・主従がものすごい帝国コンビっぽい
これだけで速攻ポチッたぜ!!!!!wwwwww
そして読み始め、「これマジ帝国コンビだろ!!!!」と一人でゴロゴロしてしまっておりますw
とにかく従者のミゲルがマジミュラー。マジでミュラー。どう見てもミュラー。
主従モノで従者が主に対してタメ口、ってのは意外に見かけないのでミゲルがタメ口なのは嬉しかった…!!
…しかし惣領先生は少女漫画の方ではよく知ってたのですが、青年漫画も描いてたとは知らなかったので驚きました。
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